4月5日(日)
予定より約1ヶ月遅れて、本日無事に2020年度の必勝祈願とグラウンド開き式を
行うことができました。
いつの間にか、校庭の桜が咲き始めていました。
屋外ですが「密」を作らないよう、当クラブでもソーシャル・ディスタンスを実践し
選手の間隔を開けています。また練習前の検温と手洗いも徹底しています。
公式ユニフォームで集まるのは、昨年のグラウンド納め以来。
気を引き締めて、まずは丹波島の守り神、於佐加神社に向かいます。
監督にならって、みんなで必勝祈願をしました。
今シーズンもケガなく楽しく野球ができますように・・・。
その後グラウンドにもどり、2020年度のグラウンド開き式を行いました。
水口保護者会長の挨拶の後、1年間お世話になるグラウンドを清めます。
その後、監督によりピッチャープレートが埋め込まれます。
そして始球式。ピッチャーはしりゅう選手、キャッチャーはさくと選手です。
監督の挨拶
新キャプテン・さくと選手の挨拶。笑顔でいっぱいの1年にしよう!
グラウンド開き式に続いて、監督より選手へ今シーズンの背番号が手渡されました。
監督から選手ひとりひとりに、背番号に込めた思いが伝えられました。
1年間背負って共に戦う番号です。まずこの番号を心から好きになろう!
最後に記念撮影!
2月のグラウンド開き前日に休校要請があり、当チームも活動自粛を余儀なくされました。
まだまだコロナが猛威を振るい、終息も見えず、今後の活動もどうなるかわかりませんが
今日こうして無事に式を終えられたことを心から嬉しく思います。
寒い中グラウンドを作って下さった保護者のみなさま、また寒い中お集まりいただいたみなさま、
ありがとうございました。
そして開催にあたり、ご理解をいただいた校長先生、教頭先生、ありがとうございました。
2020年度の丹波島少年野球クラブ、笑顔いっぱいで行きたいと思います!