1 開式の言葉
2 保護者会長挨拶
3 グランド開きの儀
「大地(グランド)の神を鎮め、福を招き、勝利を招く」という大事な意味を込め行われるグランド開きの儀。
散供
その中でも大事な儀式である「散供(さんく)」では、1塁ベースから順に、撒き塩、撒き酒、撒き水が行われました。「大地(グランド)の神様、お召し上がりください」の気持ちを込め、監督、ベンチスタッフが代表で執り行ってくださいました。
子どもたちにとって、野球の儀式をなぜ行うのかを、見て、感じる機会になりました。
丹波島少年野球クラブが大事にしている「礼儀」がこの儀式にも通じているのだと思います。
ピッチャープレート杭打ち
始球式
4 監督挨拶
「今年1年間、怪我なく無事に、1勝でも多く、そして人として成長できるように」と話してくださった金澤監督。特に「成長」については、グランド整備の意味、グランド開きの意味等、一つ一つの意味を理解することが自分の成長につながるということや、野球を通して、自分の力で考え解決できる人間になれるようになってほしいなど、1年間で願う姿について子どもたちに伝えてくださいました。そして、そのためには、学校では先生の、野球では監督の、お家ではお家の方の話を日頃からよく聞くこということを教えてくださいました。
監督に教えてもらった「よく聞く」ということを忘れず、1年間頑張っていきたいですね。
5 選手代表挨拶
6 背番号授与
いただいた番号を大事に、丹波島野球クラブの一員として、責任を感じながらしっかりと行動していきたいですね。
7 閉式の言葉
新しい背番号に嬉しそうな子どもたち!