第21回目を迎える丹波島少年野球大会が10月8,9日2日間の日程で開催されました。
毎年この時期は天候が不安定ですが、今年も直前までどうなるかわからない状況でした。
しかしながら大会前日よりベンチスタッフの綿密な打ち合わせにより、あらかじめ用意しておいた代替え案で試合会場を犀川第二Gから三本柳小、御厨公園、篠ノ井東小、犀川第二A面に変更して無事開催となりました。
丹波島少年野球クラブは大会一日目は順調に勝ち上がり二日目にコマを進めました。
準決勝戦では青木島エコーズさん、決勝戦では川中島日新さんと対戦、近隣チームが上位に食い込み熱戦が繰り広げられました。
惜しくも準優勝でしたが、メンバー全員が揃わない中よく頑張った大会となりました。優勝チームの川中島日新さんは春先から比べるとかなりのレベルアップを遂げており非常にハイレベルな決勝戦になりました。
大会結果は以下の通り
優勝:川中島日新少年野球
準優勝:丹波島少年野球クラブ
3位:真島ファイターズ、青木島エコーズ
丹波島大会総括
(金澤監督より)
2日間の丹波島大会が終了しました。本年度はコロナ感染対策に加え、連日による悪天候への対応も強いられた大会になりました。選手達は惜しくも決勝戦で敗れ、優勝を逃しましたが、試合前に監督が選手に伝えた「スマイル」を意識し、試合を楽しむことができました。6年生は残り2ヶ月となりましたが、11月まで、大会で優勝できるチャンスはまだまだあります。今回の成果と課題を野球ノートに整理し、自己を振り返ることが次への勝利、成長につながるはずです。家族・野球・道具への感謝を忘れず、今、野球ができる喜びを感じながら、最後まで全力でプレーしてほしいです。
大会開催にあたり㈱アート・スペース・花ボケー様から花束を提供いただき、たくさんの方から差し入れをいただきました。
また、グラウンド当番をいただいた青木島エコーズ様、西寺尾ライオンズ様、若穂少年野球様、会場ご協力いただいた御厨神宮少年野球様、駆けつけてくださったOBの皆様、内田審判長、ご協力いただいた保護者の皆様、大変な盛り上がりの中大会を無事終了することができ深く御礼申し上げます。
予定通り大会を開催すべく早朝より保護者の関係者会議
時間までに会場仕上がりました!
いつも目指すはスマイル野球☺
内田審判長はじめご協力いただいた皆様ありがとうございました
きょうはどんな面白いプレーが出るかな
こういう感じで。分かる~?
決勝戦はアナウンス付きでした
なんとこの大会には初の実況席が設けられました
審判部長の私をお忘れなく
次世代の応援で力をいただきました
次は君たちだ!
㈱アート・スペース・花ボケー様より
惜しくも準優勝
田部会長より各賞を授与
優秀選手賞のはしたい選手
最近は女の子の活躍が目立ちます
選手より保護者へ感謝の花束贈呈
金澤監督ありがとう!
丹波島ファイトだ!
いえ~い